名物は「ボソボソな」そば !? 嶺北地域のお土産も買える道の駅大杉に行ってきた!

こんにちは

れいほくTV編集部です。

皆さんは道の駅へ行く機会がありますか?

[inaka]真顔くん!

今日は道の駅大杉へ行こうよ。[/inaka] [magao2]ディベくんから誘ってくれたの初めてで嬉しいよ。

一緒に遊びに行こうか[/magao2]

今回は二人で仲良く、道の駅大杉へ行ってきたみたいなのでその様子を紹介します。

 

道の駅大杉の施設概要

道の駅大杉はJR大杉駅から国道32号線を約1.3kmほど高知市内方面に行ったところにあります。

駐車場は24時間駐車可能。

トイレは夜間でも開いているので長距離ドライブの休憩スポットとしても利用できるでしょう。

 

ちなみに道の駅の建物自体の営業時間は朝8時から17時まで。

道の駅大杉は高知県で初めてできた道の駅です。

[magao1]道の駅大杉が高知県の道の駅、第一号だったって知らなかったね。[/magao1]

大豊町の名産品が買える道の駅大杉

道の駅大杉では飲食コーナーの横に大豊町の名産品が購入できるスペースがあります。

道の駅大杉で買えるおすすめのお土産品をご紹介!

 

大豊町名産の碁石(ごいし)茶

大豊町名産のお茶碁石茶も道の駅大杉で購入できます。

碁石茶は麹菌と乳酸菌によって2回の発酵をさせる珍しいお茶です。

カテキンや乳酸菌も多くて、甘酸っぱい独特の風味が特徴となっています。

 

一時は生産農家が1軒にまで減ってしまいましたが、テレビで取上げられたことをきっかけに人気が増え、新たに生産をする人も出てきています。

 

大豊町名産の銀不老豆

銀不老豆とは、大豊町特産の黒い外観が特徴的な豆。

大豊町では不老長寿の豆として古くから食べられてきました。

銀不老豆を使ったお菓子がJAL国内線ファーストクラスのお菓子になったことで有名となり、現在ではロールケーキや、かりんとうなど複数のお菓子が展開されています。

[inaka]道の駅では銀不老豆を使った各種お菓子を取り揃えていますよ。

小分けでも売っているので自分用に買うこともできるね![/inaka]

道の駅大杉周辺の観光名所

道の駅大杉の周辺には観光名所もあります。

2つほどご紹介しますね!

日本一の大杉

道の駅大杉から500mほど道を上がると、以前れいほくTVでも取り上げた日本一の大杉があります。

日本一の大杉の付近には飲食店がないので、昼食は道の駅大杉で食べるのがおすすめ。

 

日本一の大杉については下記の記事をご覧ください。

【日本一の大杉】あの美空ひばりが恋をした、日本で一番〇〇な杉が高知県大豊町にあった

 

ゆとりすとパークおおとよ

道の駅大杉から約20分ほど車で行くと、「ゆとりすとパークおおとよ」があります。

キャンプ場で泊まった際に、お土産などを買うのに道の駅大杉へ寄るのもいいでしょう。

 

「ゆとりすとパークおおとよ」も、れいほくTVで取り上げました。

【大豊町・キャンプ】雲の上から四国山脈を一望できる!ゆとりすとパークおおとよへ行ってきた

 

まとめ

今回は道の駅大杉を取り上げました。

道の駅大杉は国道32号線沿いにあるので、香川方面、徳島方面へ移動する際も休憩場所として使えます。

また、大豊町や嶺北地域の名産品も多数購入できますので、皆さんも嶺北地域へお越しの際は道の駅大杉へ寄ってみてくださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です