こんにちは
れいほくTV編集部です。
[magao1]ディベくんこないだ大川村へ行ってきたよ。
大川村は自然が豊富で空気が綺麗!
やっぱりこういうところに住んでみたいよね。[/magao1] [inaka]そうだね。
人口は400人しかいなけど、そのぶん自然豊かで素敵だよね✨[/inaka] [magao1]うん!!
でも、人口が少ないからこそ、大川村に住んだらどういった行政サービスがあるのか心配だなぁ。[/magao1] [inaka]そんな真顔くんのために大川村の情報をまとめてみたよ。[/inaka]
大川村の行政サービスとは?

大川村は人口400人ほどの自治体です。
離島及び原発事故の影響を受けている自治体を除くと日本で一番人口が少ない自治体として有名。
人口が少ないことで住民一人へのサービスは手厚く行政と住民が近い関係にあります。
今回は大川村の住民・自治体・移住者向けのサービスをまとめてみました。
大川村の住民向けサービス
まず最初に大川村の住民向けサービスをまとめてみました。
2016年時点での大川村の子供は、保育園児(0〜5歳)11名、小学生12名、中学生16名となっています。
村全体で子供が少ないということもあり、子供を持つ家庭への支援は多く村全体で大切に育てていますよ!
大川村の保育園は保育料が無料

都会では待機児童といって保育園に入れない幼児も多く聞きますが、大川村ではそういった心配はありません!
大川村にはつぼみ保育園という保育園があり、生後6ヶ月以降の乳児から利用することが可能です。
また、大川村の住民なら保育料は無料!
子供がいる家庭には大変嬉しい制度ではないでしょうか。
[inaka]年収によって無料とかはよく聞くけど、大川村は全員年収に関係なく無料!子育てのしやすい環境が整っているね。[/inaka]
大川村には村営住宅がある
大川村には村営住宅があります。
村営住宅には入居の基準もあり、条件にあった人が入居可能です。
村営住宅へ入居をご希望の方は大川村役場へ問い合わせをしてみましょう。
事業者向けの行政サービス
大川村は早明浦ダムが中心にあり、四方を山に囲まれています。
大川村になる自然を生かす事業者向けのサービスが充実。
ここでは大川村の事業者向けのサービスをまとめてみます。
四国山間部の観光化へ向けた応援!

大川村では雄大な自然を活かした、観光事業の創出に力を入れています。
これまで、以上のような観光事業の公募が行われました。
観光事業の担い手として、大川村に関わっていくという方法もありますし、何より大川村が観光事業で盛り上がっていくというのは住人にとっても楽しみなことですね!
移住者向けの行政サービス

大川村へ移住したい人のための支援も大川村では積極的に行っています。
[inaka]大川村には移住者向けの制度もあるのでチェックしてみるよ。[/inaka]山村留学制度で子供が大川村へ
大川村では山村留学制度を行っています。
この制度は、小学5年生から中学2年生までの児童と生徒が親元を離れて大川村に滞在するという制度。
都会の子供が大川村の大自然で育つ貴重な体験ができます。
生活費は毎月5万円(それ以外にも給食費や散髪代・医療費は別途必要)
[magao4]詳細は大川村ホームページに掲載中!興味のある親御さんはチェックしてみてね。[/magao4]
地域おこし協力隊で移住する人も多い
大川村にも地域おこし協力隊がいます。
大川村では平成30年度は6名の地域おこし協力隊が活動(総務省ホームページより)
地域おこし協力隊となることで大川村に移住する人が増えています。
大川村では地域おこし協力隊卒業後に定住するパターンも多いです。
まとめ
今回は大川村の行政サービスを中心にまとめてみました。
大川村は自然がいっぱいということもあり、第一次産業を中心に行政サービスも行われています。
村民が少ないからこそ、住民一人に対するサービスの必要性は高いのではないでしょうか。
[magao4]他にも、追加情報あれば気軽に問い合わせフォームから連絡してね![/magao4]
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