こんにちは
れいほくTV編集部です!
今回は本山町の商業施設や医療・金融・行政機関など暮らしに欠かせない施設について紹介します。
[magao3]実は僕、本山町で暮らしているのだけど、本山町のことあまり知らないんだよね〜。[/magao3] [inaka]真顔君のためにそう思って書いてみたよ。[/inaka]
本山町の中心地はコンパクトで住みやすい!
本山町は住宅街と商業施設がかたまっているため、買い物・銀行・病院がそれぞれ徒歩圏内にあります。
嶺北4町村の中でも一番コンパクトにまとまった町と言ってもいいのではないでしょうか。
今回はそんな本山町について紹介していきます。
[magao1]本山町は自転車で気軽にお出かけできるよね。[/magao1] [inaka]そうそう!そこが本山町のいいところだよ。[/inaka]
本山町の中心部
本山町の中心部は国道439号線沿いです。
国道沿いに商業施設、病院・金融機関があり、本山町の中でも一番賑わっている場所です。
ただし、町役場は国道439号線から一本入った路地にあり、少しわかりにくいです。
[magao1]最初来た時、どこが町役場かわからなかったよね。[/magao1] [inaka]真顔君も迷ったんだ。僕も最初は迷ったよ。[/inaka]
本山町の商業施設は?
本山町には高知県のご当地スーパーチェーンサンシャインがあります。
そこまで大きなスーパーではありませんが、日用品や新鮮な海鮮や土佐あかうしなど品揃えは豊富です!
町の中心にあり、いつも町内の人で賑わっています。
ただ、サンシャイン本山で揃わないものがあった場合は、
隣町の土佐町にある末広ショッピングセンターに行くと、品揃え豊富なので、普段買わないものとかを買うときはそちらに行くのが良いですね。
本山町の医療施設は?
サンシャイン本山のすぐ後ろ側にあるのが嶺北中央病院です。
7つの診察科があり、本山町民をはじめ、嶺北地域に住む人の健康を守っています。
【嶺北中央病院診療科 】
・内科 ・外科 ・整形外科 ・脳神経外科 ・婦人科 ・皮膚科 ・泌尿器科 ※ 診療科によっては毎日やっていない場合もあるので行く前に事前に確認しましょう! |
嶺北中央病院以外に嶺北には病院がいくつかありますが、産婦人科はどこにもありません。
なので、子どもを産むとなった場合には多くの方が市内まで移動したり、予定日が近づくと市内で宿泊したりする方が多いみたいです。
本山町の金融機関は?
本山町には郵便局・JA・四国銀行があります。
この3つは全て町の中心部から徒歩でいける距離に位置してます!
また、町内のコンビニにはATMもあり、一部の銀行をのぞき24時間入出金が可能です。
ただ、銀行によっては高知市内まで行かないと扱えないものもありますので、注意が必要ですね!
[magao1]本山町に住むなら、ゆうちょか、JAバンクか、高知銀行・四国銀行の口座は必須だね。[/magao1] [inaka]そうだね!コンビニがあると言っても、手数料もバカにならないから、近くに銀行のある口座は持っておこう。事業関係の取引の際には必ず持っておかなければならないこともあるからね。[/inaka]
本山町の教育機関は?
本山町には、嶺北唯一の高校『嶺北高校』があり、教育機関の充実は嶺北地域の中では
本山町には2つの小学校
本山町には小学校が2つあります!
中心部にある本山小学校、早明浦ダム横にある吉野小学校。
本山小学校横には本山保育所もあり、中心部は子育て世代に人気の環境が揃っています。
嶺北で唯一の高校
本山町には嶺北地域、唯一の嶺北高校があります。
嶺北高校は嶺北中学校と同じ校舎にあり、同居連携型中高一貫教育制度をしています。
中学校と高校が同じ校舎にあることで、中学校から高校まで一貫教育となり、あまり環境を変えずに学生生活を送ることができることが魅了の1つです。
また、嶺北高校は県外からの生徒(留学生)も募集しており、現在、県外の生徒も本山町に住んで嶺北高校に通っています。
多様な価値観に触れられる環境が徐々に出来上がっているため、子どもたちの教育の場としてはこれからもどんどん発展していく可能性を感じる町です!
[magao1]本山町は子育てする環境が充実してるんだね![/magao1] [inaka]うん!近所の子供がいる家庭のお母さんも高校があるから本山町は便利って言っているよ。[/inaka] [magao1]本当、地域の中で高校まで通えるなら親としても安心だね。僕も子どもができたら嶺北高校に通わせたいな〜[/magao1]まとめ
今回は暮らしに欠かせない施設を紹介しました!
本山町は高知県内でも若い人の移住者が多く、人気がある町です。
近年では、小学校へ新たに入学する子どもたちが増えている傾向にもあるような…
子育て世代で嶺北へ移住を考えている人は本山町への移住を考えてみてはどうでしょうか?
では、今回の記事はここまで!また次回お楽しみに〜
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