こんにちは
れいほくTV編集部です。
[magao1]本山町には有名な岩がある!
そんな都市伝説を知っていましたか?[/magao1] [inaka]また、真顔くん!
変なこといい始めてる![/inaka] [magao5]いろいろ嶺北のことを調べていたら、汗見川に動物の形をした岩があるって知って[/magao5] [inaka]あの岩のことね。
汗見川は岩以外にも水の色が綺麗で川遊びもできるよ。
週末、一緒に汗見川へ行ってみようか![/inaka]
今回はディべくんと真顔くんは汗見川へ行った様子をご紹介します。
汗見川の遊びスポット
汗見川沿いにはいくつかの川遊びスポットがありますので紹介します!
[magao1]もの凄い透明度だよね!!!!遊びに行く時の参考にしてね。[/magao1]
汗見川にある亀岩
写真を見ていると、右奥の岩が亀に見えてきませんか?
これが汗見川で有名な亀岩です。
道路から川へ降りる道もあり、川面で水遊びもできます。
浅瀬で水遊びをしたり、岩から川へ飛び込んだりして楽しめるでしょう。
[magao1]本当に亀の形をした岩だね〜。[/magao1]清流館横は浅瀬で家族連れも安心
汗見川は小さな川なので、ところどころ急流があったり、水深が深かったりします。
その中でも、清流館という宿泊施設の横は、浅瀬が続いていて、家族連れでも安心!
[magao1]清流館からも歩いて行けるので楽だね。[/magao1]汗見川に泊まることもできるよ。
汗見川で宿泊することができるのが『汗見川ふれあいの郷清流館』。
ここは旧沢ヶ内小学校の建物を再利用した施設です。
昔の教室に宿泊したり、外でBBQを楽しむことができます。
[inaka]先ほど紹介した浅瀬の横にある宿泊施設だよ!清流館を利用する際は下記ホームページもチェックしてみてね。[/inaka]
汗見川への行き方
汗見川への行く場合、吉野小学校脇から汗見川沿いに登っていきます。
カーナビの場合「汗見川ふれあいの郷清流館」と入力すると表示されます(一部の機種では表示されないこともあります)。
汗見川脇の道は狭い箇所もあり、運転の際は注意しましょう!
公共交通機関の場合、土佐町の『田井』または本山町の『本山』から『冬の瀬』行きの路線バスで行くことができます(路線バスは本数が少ないので要確認)。
汗見川の名前の由来とは?
汗見川の名称の由来は諸説あります。
一つ目は『汗』をかくほど、『見る』のに苦労するので汗見川と名付けられた、という説。
二つ目は『あせみしば』という植物が、川沿いに豊富にあったので汗見川とされたのではないか、という説。
しかしながら、なぜ汗見川と名になったのか文書では残っておらず、真相は不明。
[magao2]もしかしたら、今後文献が出てきて名前の由来がわかるかも。[/magao2]汗見川の下流ではばうむのお酒も買えるよ
汗見川への入り口、吉野小学校横にあるのがばうむの焼酎を製造している本山蒸留所。
ここでは手作りで焼酎を作っている様子を見学したり、できたての焼酎を購入することもできます。
[magao4]汗見川へ行った祭はぜひ寄ってみてくださいね。前、れいほくTVでも紹介したので、詳しく知りたい人は下のリンクもチェックしてみてね[/magao4]
日本一のお米『天空の郷』を使った焼酎の製造現場を見学!職人さんに話を聞いてきた。
汗見川で遊ぶ時の注意点
汗見川は大変小さな川なので急流や水深が深いところがあります。
小さなお子様連れの方は浅瀬で遊ぶのがいいでしょう。
また、急な雨などで水量が変わりやすいので雨が降った時は川に近づかないように!
万が一の時は119番や110番などへ連絡して落ち着いて行動することも大切です。
まとめ
今回は汗見川を紹介しました。
汗見川は嶺北にある川の中でも1、2を争うほど綺麗な川です。
みなさんも汗見川へ遊びへ来てみてはどうでしょうか。
[magao2]汗見川の綺麗さには初めて行ったらびっくりするぜよ。みんなも嶺北の自然を体感してにゃ〜[/magao2]
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