こんにちは
れいほくTV編集部です。
今回は、れいほく地域の一番西にある大川村の生活環境をご紹介します。
[inaka]今日は大川村で生活する際に参考になる商業施設や教育機関について紹介するよ。[/inaka] [magao1]ディベくん、いつの間に大川村行っていたの?僕も一緒に行きたかったなぁ。[/magao1] [inaka]真顔くんと行く前に一度下見をしたんだよ。[/inaka] [magao1]そんなこと言って、僕と一緒に行きたくなかったんじゃないの?[/magao1]
大川村の基礎情報
大川村は高知県最北端に位置し、北側は愛媛県と接し、嶺北地域の中で一番西側にある村です。
村には早明浦ダムがあり、多くの集落は早明浦ダムの湖畔にあります。
人口は約400人。
日本の離島と福島県第一原発の影響を受けている自治体を除くと日本一人口が少ない市町村です。
大川村のイベントとしては毎年4月に行われる桜・芝桜祭りや11月3日の謝肉祭が有名。
大川村の生活情報
出典: 大川村ホームページ
今回は大川村の生活情報を中心に紹介します。
[inaka]大川村の中心部がどんなところとか、金融機関や教育施設なども調査してきたよ。[/inaka]
大川村の中心部
大川村の中心部となっているのが小松地区。
村役場・JA・駐在所・診療所・金融機関などをはじめとした公共施設や旅館・商店・食堂といった商業施設があります。
村の中心部にはバス停もあり、バスで行く場合は大川局前を利用すると便利。
[inaka]大川村では奥に行くほど商店とかが少なくなるので、買い物とかは村の中心部でする事になるでしょう。[/inaka] [magao2]ここが中心部なの?嶺北の他の町と全然風景が違うね。[/magao2]
大川村の日曜日
大川村での生活は個人商店や村の駅での買い物が中心となります。
大川村の多くの商店は日曜日がお休みだったり、閉店時間も比較的早いです。
また、日曜日に使用できるATMは郵便局のみ(日曜日は午前中のみ営業)。
日曜日や夜間に買い物やATMをしたい場合は隣の土佐町まで行く必要があります。
[magao1]大川村の生活はのどかだね。[/magao1] [inaka]そうだよ。
でも、本当に自然がいっぱいだね![/inaka]
大川村の住まい
大川村には村営住宅があります。
村営住宅は2015年以降に建てられた物件もあり、人気となっています。
村営住宅や空き家をお探しの場合は大川村役場へご相談ください。
[inaka]大川村の村営住宅はとっても綺麗なんだね。大川村へ移住を希望の人はまず村役場へ相談するのもいいよ[/inaka]
大川村の教育機関
大川村の教育機関は村の中心部から橋を渡った地域に保育園・小学校・中学校と集中してあります。
特に小学校・中学校は同じ建物内にあり、1階が小学校・2階が中学校と小中一貫教育。
また、大川村では山村留学制度を行い村民以外の子供達が大川村に住んで生活し、学校へ行くこともできます。
[inaka]現在、山村留学で村外から大川村の学校に通っている児童もいるよ。。
対象は小学校5・6年生と中学1・2・3年生。[/inaka] [magao1]大自然の中勉強できるのはすごいね。[/magao1]
大川村の仕事
大川村に住む多くの人がが第一次産業に関わっています。
また、大川村では現在地域おこし協力隊を募集中。
大川村への移住に興味がある方は一度「大川村 地域おこし協力隊」で検索してみてはどうでしょうか?
大川村の移住冊子
大川村には「大川村びより」という移住冊子があることをご存知ですか。
この冊子には移住者の声や大川村での衣食住の情報が一つにまとまっています。
大川村に興味がある人は是非ゲットしたいものです。
大川村の移住情報などは村のえきをはじめとして、大川村役場などでも入手可能。
大川村に興味がある方は一度大川村へ訪れて「大川村びより」を手にしてみてはどうでしょうか。
また、パンフレットはこちらからダウンロードもできます。
おわりに
今回紹介したところは歩いても1キロほどのところです。
以外と村の中心部にまと待っている印象があるのではないでしょうか。
大川村は早明浦ダムの上流に位置する人口約400人ほどの村ですが、自然に囲まれて生活ができますよ。
[magao1]大川村ってすごく自然がいっぱいの暮らしができるみたいだね。[/magao1] [inaka]うん!大川村に行ってみて、自然が大好きな人には向いている場所だと思ったよ。
大川村への移住を希望の方は村役場へ相談もしてみてね。[/inaka]
[…] 大川村ってどんなところ?大川村の生活情報を調べてきたよ。 […]